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◇ペットが喜ぶ供養方法 |
ペットが望む供養とは何でしょうか? ペットには人間のように宗教はありません。ですから、「こうしなければいけない」といった供養の仕方というものはありません。 動物の魂はとても清らかなので、成仏できずに彷徨うというような事は決してないからです。 一番大切なのは、自分がどんなふうにしてあげたいのかという気持ちで、心を込めた供養をするということなのです。
飼い主さんが決めた供養の方法こそが、ペットが一番喜ぶ方法なのです。
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◇ペット供養の方法(土葬・手元供養) |
公園や公共の場所に埋葬することは法律で禁じられていますが、自宅の敷地内にペットを埋葬することは問題ありません。但し、衛生的にも問題があり、一度、土葬しても野生の動物に掘り起こされるという実例が多くあるようです。
その様な問題点を考えるとやはり、供養方法として火葬をお勧めします。 火葬をしてから自宅の敷地内に埋葬する場合もありますが、骨壷等に入れ手元において供養する「手元供養」という方法があります。
また、「手元供養」には骨の一部や毛などをアクセサリーにして身に着けて持ち歩くという方法もあります。
手元供養とは、一般的な葬送の方法である寺院への納骨の代わりに、あるいは納骨を行ったうえでさらに、遺骨(遺灰)を自宅等で保管し慰霊の場を身近に置いて故人を偲ぶという概念です。
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◇納骨 |
火葬の後には勿論、遺骨が残ります。供養というのは火葬だけではなく、そのお子様の遺骨をどの様に供養するのか?それが大切になります。
当ホールでは、合祀も含めて各種納骨棚をご用意しておりますので、一度来園されてご見学頂いても結構です。
各納骨棚には十三の仏様が見守っていますのでお子様も安心して眠ることが出来るでしょう。
・納骨について
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◇ペット供養の方法(行政) |
地域によっては清掃所が火葬を行っている場合もありますが、廃棄物として取り扱われる場合があり、また、大部分が遺骨が返ってくることは少ないようですので、お参りをご希望の方や納骨という供養方法をご希望の方、お手元にご遺骨を置きたい方にはお勧めできる供養方法とはいえません。
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